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結婚式一ヶ月前の引出物選びと親族への引菓子一工夫

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結婚式1ヶ月前の内容確定日までに決めなくてはならない引出物や引菓子。
ただでさえ結婚式準備で忙しい時なのに、結婚式後に
ハワイへ新婚旅行に行くことにもなり。
ハネムーン計画も重なり忙しい時期でした。

忙しい時期に効率よい引出物&引菓子選びについて
私の体験が参考になれば幸いです。

引出物・引菓子の手配はどうする?個人手配で気を付けること



引出物や引菓子はおおよそ会場で手配ができると思います。
私自身二度の結婚式経験の中で、引出物や引菓子を自分で手配したことはありません。
会場から渡されるカタログの中から選びました。
結婚式に関する費用の精算をまとめてしまった方が効率がよいことと、
引出物&引菓子の手配時期は、席次表手配でバタバタするからです。

引出物や引菓子の品にどうしてもこだわりがある場合は、会場に念のため
取扱ができないかどうかを聞いてみるのもいいかもしれません。
しかしたいていの場合、引出物や引菓子に持込費用がかかります。

持込費用も一点に何百円と、意外と大きな金額になると思います。
効率面や金銭面では私の体験的には断然会場手配でした。

引出物はやっぱりカタログ?!



二人の意見は完全一致で、カタログ一択でした。
モノは人それぞれ趣味(好み)があることと、遠方からゲストで来る親族もいて、
持ち帰りが大変だと思うからです。

自分自身ゲストとして結婚式に何度か出席したのですが、
カタログって後で選ぶ楽しさがありますものね。

引菓子は二種類用意してみると…



引菓子は会場のカタログでピンときた、簡易ナイフがセットになった
バウムクーヘンにしました。もはや直感で選びました。
バウムクーヘンのクリームが2種類(プレーン・イチゴ)あり、パッケージも
プレーンは黒の高級そうな箱で、イチゴはピンクの箱に。
会場に手配をすれば、プレーン・イチゴを指定の親族に選べるとのことでした。

そのため、両親や両親世代の親族、独立一人暮らしの弟にはプレーンを。
私達世代の一家や独立一人暮らしの妹にはイチゴをあえて選択しました。

結婚式当日はバタバタで引出物・引菓子はお目にはかかれなかったのですが、
バリエーションのある引菓子を世帯の好みに合わせて選ぶのも
ちょっとした一工夫になるなーって感じました。







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2014年03月27日 | 親族だけの結婚式-引出物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする