席次表は招待状に引き続き、AISU WEDDING にお願いをしました。
メールでのやり取りだったので、細かいお願いごとや修正事項もスムーズでした。
数々の修正をお願いしたにも関わらず納期も頑張っていただいて…
おかげでゆとりを持って搬入できました。
親族だけの結婚パーティーも、席次表や席札・メニュー表は通常のように作りました。
しかし招待人数も少ないため、最低限の礼儀は抑えつつも
レイアウトは自由にしちゃいました。
作成した時に気をつけたポイントなどをまとめておきます。
※この記事は文字多めです。写真は、AISU WEDDINGからもらったサンプルです。
2013年当時のサンプル品なので、予めご了承願います。
親族だけの場合の席次表や座る順番など
私達は親族の定義として、三親等内の親戚としました。ゲストは23人です。
席次表は一般的な披露宴と違い、両親も親戚も同じラインにしています。
テーブルは4つになりました。
以下サンプルは一般的な披露宴・親族だけの場合はテーブルが大きめに
席順は右側に私(新婦)の家族と親戚、左側にダンナさんの家族や親戚です。
通常の披露宴の配置の大枠は抑えている感じでしょうか。
テーブル内で座る配置も基本的な席順(上座・下座)にしていますが、
家族同志の関係でちょっとずらしています。
(義理の姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんが小さいので義母が付き添って、
義父とは別のテーブルとか)
少人数のウェディングのメリットってこういう柔軟なところにあると思います。
親族だけの結婚式の場合のその他ペーパーアイテムのポイント
席次表挨拶文も自由に変更できましたが、基本的なテンプレートを活用しました。
こだわったのがメニュー表です。
結婚式会場からもらっているメニュー表の転機だけでなく、一言を添えました。
※AISU WEDDINGとやり取りをしたファイルの一部です
新郎新婦のおもてなしとはデザートビュッフェです。
別室にデザートビュッフェを置いておき、ドアオープン!という演出のためです。
席次表のやり取りで大切なこと
私達の会場では、アニクリというシステムがありました。
ウェブ上でゲストデータや引き出物などの必要情報を入力しておくと、
担当プランナーさんと情報共有ができるというシステムです。
席次表もアニクリというシステム上からPDFで出力ができたので、
席次表サンプル案をAISU WEDDINGに送付し、
データでイメージ図をもらうというやり取りを繰り返しました。
席次表は念のため、担当プランナーさんもダブルチェックしてもらいました。
親族のみと言えども、名前や肩書の間違えは失礼ですものね。。
やり取りは大変でしたが、当時のメールのやり取りはいい思い出です。